共闘素材集めのNormalとHardの比較 (泡影の風羽、幽光の羽、雄風の葉集め編)

2022年10月16日日曜日

Introduction

このページでは、共闘の平原の魔物討伐作戦(風属性のNormal)と、平原の魔物追撃作戦(風属性のHard)では、どちらが効率よく風見鶏の羽を交換するための素材をドロップするのか、検証した結果を記します。
現状では試行回数が少ないため参考にするのは難しいかもしれませんが、後ほどさらにデータを集める予定です。

検証方法

使用した編成は、エッセルあり(アイテムドロップ確率UP10%)、D・ビィあり、メイン召喚石は4凸カグヤ、ドロップアップの雫あり(10%UP)であり、戦闘開始時にエッセルの1アビを使用することでトレハンLv3で固定します。
風見鶏の羽は使用しません。風見鶏の羽を集めるための周回に風見鶏の羽を使いたくない、というのが理由です。
半汁を8個使用してスタートして、AP600分の共闘クエストをクリアします。
共闘のNormal、Hardはstageごとに4つのバトルが存在します。今回はNormal、Hard合計4つのバトル、後半の2つずつ(ティアマトの顔したやつとその1つ手前の敵)を検証します。

検証結果

以下のようになりました。


考察

必要APあたりの素材入手量はNormalのほうが多いです。
NormalはAP消費10、HardはAP消費20であるため、同じAPを使用する場合はNormalのほうが時間がかかります。そのため、時間効率はHardのほうが良いといえます。
風見鶏の羽をトレジャー交換するための素材を集める理由の多くは、トーチ爆などを効率良く行って種汁を増やすことでしょう。それを考慮すると、時間節約のためにAPを余分に払うということはしたくないはずです。よって、AP効率が良いNormal周回が基本的には良いと思われます。
種汁に関しては、NormalとHardで大きな差は見られませんでした。
Normalとhardでは結果に差がありましたが、Normalの"雨風うたれる艶髪に"と"風の咆哮"との差は大きくありませんでした。今後、試行回数を増やしていけば、両者の効率の差が明確になるかもしれません。


背景

トーチ爆などで使用する風見鶏の羽をトレジャー交換で入手するためには、泡影の風羽、幽光の羽などの素材が必要となります。これらは共闘でしか入手できないため、トーチ爆を頻繁に行う場合はそのうち枯渇し、集めるために周回する必要性が生まれます。
そこで、これらとレジャーを効率良く集める方法を模索します。今回は風属性の共闘敵を討伐して、 泡影の風羽、幽光の羽、雄風の葉、エリクシール、エリクシールハーフ、ソウルパウダー、ソウルシードのドロップ数を検証します。

以上です。誤りや意見・要望があれば下記Twitterまで連絡をよろしくお願いします。
共闘の素材集めについて、既に有名な検証結果、調査結果、評価があれば教えていただけると助かります。
Twitter : p3_Hecatoncheir (moto_)

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